記事一覧
IPO市場はみずほ証券の独壇場? 後半戦に向けて注目すべきポイントとは
2023年のIPO市場では、8月までに計56銘柄がIPOを果たしました。マザーズ指数の低迷は続くものの、2022年の同期間(43銘柄)と比べて件数は増...
株で高いパフォーマンスを出すために、個人投資家に必要な「多様性」と「創造性」
《株で勝てる人と勝てない人は一体どこが違うのか? 実は、どちらにも「共通点」があります。30年以上の実績をもつファンドマネージャーが「一流の投資家」の...
夏のインバウンド祭りに、ディフェンシブ株の活況 その裏ではあの成長株にも逆風が【今月の高値更新】
《株価の新高値は、銘柄にとっての「自己ベスト」。その記録を新たに更新することは、“伸びしろ”の表れかもしれません。直近で高値更新を果たした銘柄から、い...
9月の株価はどうなる? 下落傾向だからこそ狙いたいのは高配当株とイベント関連銘柄
《マーケットにはその月ごとに恒例のイベントやアノマリー(経験則)が存在します。それらを知っておけば、どんな相場でもチャンスを見つけることができます。で...
半導体株はどこまで伸びる? パッとしない相場でプロが「強すぎる」と驚く銘柄とは
8月相場を振り返って みんな注目、ジャクソンホーール! 昨年(2022年)の8月は、アメリカのジャクソンホールで行われたFRB議長パウエル氏の講演後、...
投資フェア、展示会・見本市、見学会に株主総会… 投資家向けイベントは銘柄選びの役に立つ?
コロナが落ち着き、スポーツやコンサートなどのリアルイベント開催が賑わいを見せています。金融業界も例外ではなく、今年は各地で投資家向けフェアや展示会など...
投資信託に資金が流入中 運用上手で投資家の支持を集めている日本株ファンドは?
新NISAに向けて投資信託がアツい! 世界的な株式相場の活況で投資信託に資金が流入しています。国内の公募投資信託の6月末における純資産総額は約187兆...
為替介入は予想できない事態を招く… 歴史が教えてくれていること
《東京証券取引所が立つ日本橋・兜町。かつての活気は、もうない。だがそこは紛れもなく、日本の株式取引の中心地だった。兜町を見つめ続けた記者が綴る【兜町今...
4割が公募割れ! 光の閉ざされたIPO市場でも人気化したAI関連銘柄に大注目【IPO通信簿】
《「確実に儲かる」として個人投資家に人気のIPO株投資。しかし近年、そんな「夢の時代」にも陰りが……。IPOで上がる株と下がる株は何が違うのかをデータ...
アメリカを牽引する「マグニフィセント・セブン」 日本株に与える影響は?
マグニフィセント・セブンとは? アメリカの株式市場において、「マグニフィセント・セブン」の注目度が高まっています。 マグニフィセント・セブンとは、GA...
小売・金融・鉄道…元気いっぱい高値更新する銘柄と、見切られて安値更新の銘柄たち【今月の高値更新】
《株価の新高値は、銘柄にとっての「自己ベスト」。その記録を新たに更新することは、“伸びしろ”の表れかもしれません。直近で高値更新を果たした銘柄から、い...
8月の株価はどうなる? サマーラリーか夏枯れか。相場を揺るがす超重要イベントに要注意
《マーケットにはその月ごとに恒例のイベントやアノマリー(経験則)が存在します。そうした経験則を知ることで難儀な相場でも柔軟にかつ冷静に対処することがで...
来たぞ鉄鋼・海運・銀行! 年後半への期待が膨らむ相場でプロが強力プッシュする銘柄とは
《日々相場と向き合うプロトレーダーは、いまどんな銘柄に注目しているのか? オンライン株式スクール「株の学校ドットコム」講師の窪田剛さんが、3つのランキ...
勝率8割でも優勝できない 株の世界で重要なのは勝ち点ではなく得失点差
《株で勝てる人と勝てない人は一体どこが違うのか? 実は、どちらにも「共通点」があります。30年以上の実績をもつファンドマネージャーが「一流の投資家」の...
日本株はこの先どこまで上がるのか? それとも…? 気をつけたいのはアメリカと中国の行方
《バブル期以来、33年ぶりの33,000円台に載せた日経平均株価とともに大きく盛り上がった今年前半の日本株市場。夏以降の後半戦はどのような展開になるか...