石井僚一

石井僚一
[いしい・りょういち]ベンチャーキャピタル勤務を経て個人投資家・ライターに転身。株式市場や個別銘柄の財務分析などを得意とし、複数の媒体に寄稿中。なかでもIPO関連の執筆を数多く手がけており、IPO企業の目論見書のほとんどに目を通している。

公募割れが多発する2022年のIPO市場 最も多いのはみずほ、では公募割れゼロの証券会社は?

主幹事ランキングで振り返るIPO 2022年は8月までに計43銘柄がIPO(新規株式公開)を行いました。 そこで今回は、2022年... 

AI関連の強さは健在。復調が期待される7月のIPO市場を振り返る

《IPOの件数は4銘柄と少なかったものの、初値騰落率は−10%から+133%まで幅の大きい結果に。人気テーマの実力が垣間見られた7... 

ホームランは出たが4割が公募割れ… 明暗の分かれた6月のIPO市場を振り返る

《株価が6倍にもなった話題の銘柄もあった一方で、実に4割の銘柄が公募割れに……。IPOの明と暗がくっきり分かれる形となった6月のI... 

IPO投資の「常勝神話」が崩壊したいま、負けないIPO株をつかむために必要なこと

《日本のIPO市場は例年、ゴールデンウィークでひと区切りとなります。そこで今回は、2022年5月までのIPOを振り返り、後半戦に向... 

久々に出たIPO成功事例 投資家に評価された銘柄にはどんな共通点があったのか

《低迷が続くIPO市場にあって、初値騰落率100%超えが3銘柄も出た4月。成功した銘柄にはどんな共通点があったのか。ランキングで振... 

苦戦するIPO市場 でも意外な高評価を得た銘柄と、厳しい目が向けられた銘柄

《3銘柄が公募割れ、期待された目玉銘柄もまさかの上場中止……。全体として低迷した2022年3月のIPO市場で、善戦を見せたのはどん... 

マザーズが低迷する中で、投資家の評価が分かれたポイントは?【2月のIPOを振り返る】

《2022年IPO市場の幕開けとなった2月。7銘柄のうち2銘柄が公募割れという結果に終わりましたが、その命運を分けたものは何だった... 
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