佐々木達也

佐々木達也
[ささき・たつや]金融機関で債券畑を経験後、証券アナリストとして株式の調査に携わる。市場動向や株式を中心としたリサーチやレポート執筆などを業務としている。ファイナンシャルプランナー資格も取得し、現在はライターとしても活動中。株式個別銘柄、市況など個人向けのテーマを中心にわかりやすさを心がけた記事を執筆。

東証の市場再編でTOPIXはどうなる? 運用見直しが株価に与える影響を探る

《2022年4月に予定されている東証の市場再編に伴い、TOPIXの運用見直しが進められています。これにより、株式相場にはどのような... 

東証の市場再編で何が変わる? 3つの新市場の特徴と企業の動きを解説

《2022年4月の東京証券取引所の市場再編に向けた企業やマーケットの動きが慌ただしくなってきました。東証1部上場企業の約3割が、新... 

ソニーの株価が下がった理由は? いまこそ知りたい決算発表と株価の基本

《一年のうち最も株価の変動が大きくなるのが決算発表のシーズン。誰もが注目する一大イベントですが、決算内容が芳しくないにも関わらず株... 

日経平均3万円はバブルだったのか? 過去のバブルが教えてくれること

《「今回の株高はバブルか否か」について、さまざまな議論が行われています。個人投資家としては、株式市場の現状をどう捉えるべきなのでし... 

3万円突破も日本株は出遅れ? それでも上場来高値を更新する意外な銘柄

《2020年は2〜3月にコロナショックが起きたものの、その後は目覚ましい株価回復をとげ、さらに現在は指数や株価が高値更新を続けてい... 

改めて考える時価総額 その意味と銘柄選びにうまく活用する方法とは

《株式投資で銘柄を選ぶ際には株価やPER(株価収益率)、株主優待、配当金など、さまざまな判断材料があり、「時価総額」もそのひとつ。... 

なぜ株価上昇? 「インデックス人気」と「成長株優位」の意外な関係

《日本株相場はコロナショック以降、急速に回復基調を見せ、特に「成長株」の上昇が目立っています。経済は大打撃を受けているのに、なぜ株... 

ガンホー、アイフル、ソニー… 個別銘柄で振り返るアベノミクス相場

海外からの買いを呼んだアベノミクス相場 2020年8月28日、安倍首相は記者会見を開いて辞任を表明し、2012年12月に発足した第... 

その投資信託は大丈夫? ハズレを引かないためのファンドレポートの読み解き方

ファンドレポート、見ていますか? 株初心者や運用に時間を割けない人などにとって、運用を任せられる投資信託は有力な選択肢と言えます。... 

コロナで高値更新の意外な銘柄 それは買うべきか、買わざるべきか?

梅雨空の下、高値更新する銘柄が続々 株式市場を襲ったコロナショックもひとまずは落ち着きを見せ、日経平均株価は22,000円台を回復... 

金融市場が恐れる「流動性危機」をリーマンとコロナで考える

コロナ禍の「流動性危機」を考える 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、株式市場は大きく乱高下しました。それに関連したニュースや新聞... 

「コロナ禍でアメリカ市場が弱気相場入り」が意味するもの

コロナショックで弱気相場入り? 新型コロナウィルスの感染拡大による景気悪化懸念、原油相場の急落による産油国の財政悪化などを背景に、... 

信用取引の規制によって巻き起こる、売り方と買い方の心理戦を見逃すな!

空中戦から読み解く相場の温度 「相場が過熱して信用取引の規制が入ったため株価が急落した」 「高値圏で空売りが増加して逆日歩が付き、... 

売り越し? 買い越し? 売買動向から市場の心理を読み解く

「外国人がこれまでの買い越しにまわった」「個人の売り越しが続いている」といったニュースを、あなたも見聞きしたことがあるのではないで... 

成長株か、割安株か。あわせて考えたい「シクリカル株」「ディフェンシブ株」とは

成長株を狙うか、割安株に懸けるか、それは銘柄選びにおける大問題。しかし、ここにもうひとつの視点を加えることで、また違った銘柄分析が... 
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