山下耕太郎

[やました・こうたろう]一橋大学経済学部卒業。証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て、個人投資家に転身。投資歴20年以上。現在は、日経225先物・オプションを中心に、現物株・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。趣味は、ウィンドサーフィン。ツイッター@yanta2011 先物オプション奮闘日誌

チャイナショックの再来はあるか? 中国リスクへの懸念が日本株に与える影響とは

中国リスクへの懸念が高まる 中国の金融市場は、混迷の時期を迎えています。中国リスクへの懸念が再燃し、世界中の投資家たちはその先行きに不安を抱... 

アメリカを牽引する「マグニフィセント・セブン」 日本株に与える影響は?

マグニフィセント・セブンとは? アメリカの株式市場において、「マグニフィセント・セブン」の注目度が高まっています。 マグニフィセント・セブン... 

日本株はこの先どこまで上がるのか? それとも…? 気をつけたいのはアメリカと中国の行方

《バブル期以来、33年ぶりの33,000円台に載せた日経平均株価とともに大きく盛り上がった今年前半の日本株市場。夏以降の後半戦はどのような展... 

株価はどこまで上がる? 鍵を握る海外投資家の思惑と今後の動向を考える

日経平均株価は3万円を超え、33年ぶりの高値を更新しました。この株高を主導してきたのは海外(外国人)投資家です。いま海外投資家が日本株を買っ... 

株主総会のシーズン到来 今年はどんな提案が飛び出すか、アクティビストと企業の攻防に注目

日経平均株価が33年ぶりの高値を更新し、海外投資家の買いが活発になっています。それと同時に、6月の株主総会を控え、アクティビスト(物言う株主... 

グロース株の逆襲が始まった! 円安に引っ張られて株価はどこまで伸びる?

ナスダック指数が絶賛上昇中 米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻をきっかけに欧米で金融不安が高まり、アメリカの株式市場は下落しました。... 

債券投資でリスクを分散させるコツ 株式との組み合わせはどうすればいい?

《債券投資は、株式投資に比べてリスクが低く、安定した収益が期待できます。この記事では、債券投資におけるリスク分散の方法と、株式投資との組み合... 

投資ファンドによる日本企業の買収が増加。株価への影響は?

日本で投資ファンドによるM&A(合併・買収)が増えています。金融情報会社リフィニティブによると、2022年にファンドが買い手となった... 

伝統的な投資戦略「60/40戦略」「ダウの犬戦略」 2023年相場には有効? 日本株に使うなら?

2022年は株式と債券が下落し、アメリカの伝統的な投資手法である「60/40戦略」が通じない年となりました。また、「ダウの犬戦略」のパフォー... 

2023年の株式市場はどうなる? バリュー株の優位はいつまで続くのか

世界的な景気懸念を背景に、2022年はグロース株よりバリュー株のほうが優位な展開になりました。2023年も、これまでの円安傾向が落ち着いてい... 

なぜ日本の個人投資家は株よりもFXに手を出すのか。日本株を盛り上げるために今すべきこと

《FXでの個人投資家の存在感が高まり、店頭FXの月間取引金額は1000兆円を突破。銀行間取引に匹敵するまでになっています。一方、国内の株式市... 

FRBの利上げが招く世界的な危機 個人投資家はどう向き合うべきか

《1980年以来、長く続いた金融緩和によって債券・株高が続いていたアメリカ。現在の高インフレによって、その金融緩和バブルが終わる可能性があり... 

アクティビストの動きが活発になる秋 近年増えている「環境アクティビスト」の狙いとは?

アクティビストとは アクティビストとは、企業に対して事業再編などの経営戦略や配当などの株主還元を提案し、株価を上昇させることで利益を得ようと... 

いま人気の「高配当株」 買う前・売る前に気をつけておきたいこと

《インフレ加速による金利上昇懸念からPERの高いグロース株が売られ、配当利回りの高いバリュー株が買われる傾向にあります。ただ、高配当であって... 

先物の祝日取引がスタート。個人投資家に人気の理由と、株式市場への影響は?

先物取引の祝日取引がスタート 日本取引所グループ(JPX)は、先物取引やオプション取引などのデリバティブ(金融派生商品)の祝日取引を開始する... 
お知らせ
» NTTドコモのマネーポータルサイト「dメニューマネー」に記事を提供しています。
dメニューマネー
» 国際的ニュース週刊誌「Newsweek(ニューズウィーク)」日本版ウェブサイトに記事を提供しています。
ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
» ニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」に配信中。「経済」「マネー」「株・投資」ジャンルから、かぶまどをチェック!
SmartNews(スマートニュース)
トヨタを買って大丈夫?