山下耕太郎
株主総会のシーズン到来 今年はどんな提案が飛び出すか、アクティビストと企業の攻防に注目
日経平均株価が33年ぶりの高値を更新し、海外投資家の買いが活発になっています。それと同時に、6月の株主総会を控え、アクティビスト(物言う株主...
グロース株の逆襲が始まった! 円安に引っ張られて株価はどこまで伸びる?
ナスダック指数が絶賛上昇中 米シリコンバレーバンク(SVB)の経営破綻をきっかけに欧米で金融不安が高まり、アメリカの株式市場は下落しました。...
債券投資でリスクを分散させるコツ 株式との組み合わせはどうすればいい?
《債券投資は、株式投資に比べてリスクが低く、安定した収益が期待できます。この記事では、債券投資におけるリスク分散の方法と、株式投資との組み合...
伝統的な投資戦略「60/40戦略」「ダウの犬戦略」 2023年相場には有効? 日本株に使うなら?
2022年は株式と債券が下落し、アメリカの伝統的な投資手法である「60/40戦略」が通じない年となりました。また、「ダウの犬戦略」のパフォー...
2023年の株式市場はどうなる? バリュー株の優位はいつまで続くのか
世界的な景気懸念を背景に、2022年はグロース株よりバリュー株のほうが優位な展開になりました。2023年も、これまでの円安傾向が落ち着いてい...
なぜ日本の個人投資家は株よりもFXに手を出すのか。日本株を盛り上げるために今すべきこと
《FXでの個人投資家の存在感が高まり、店頭FXの月間取引金額は1000兆円を突破。銀行間取引に匹敵するまでになっています。一方、国内の株式市...
FRBの利上げが招く世界的な危機 個人投資家はどう向き合うべきか
《1980年以来、長く続いた金融緩和によって債券・株高が続いていたアメリカ。現在の高インフレによって、その金融緩和バブルが終わる可能性があり...
アクティビストの動きが活発になる秋 近年増えている「環境アクティビスト」の狙いとは?
アクティビストとは アクティビストとは、企業に対して事業再編などの経営戦略や配当などの株主還元を提案し、株価を上昇させることで利益を得ようと...
いま人気の「高配当株」 買う前・売る前に気をつけておきたいこと
《インフレ加速による金利上昇懸念からPERの高いグロース株が売られ、配当利回りの高いバリュー株が買われる傾向にあります。ただ、高配当であって...
先物の祝日取引がスタート。個人投資家に人気の理由と、株式市場への影響は?
先物取引の祝日取引がスタート 日本取引所グループ(JPX)は、先物取引やオプション取引などのデリバティブ(金融派生商品)の祝日取引を開始する...
いま人気の「高配当株」 買う前・売る前に気をつけておきたいこと
《インフレ加速による金利上昇懸念からPERの高いグロース株が売られ、配当利回りの高いバリュー株が買われる傾向にあります。ただ、高配当であって...
ユニクロ850万円、アップルは2万円… 個人投資家がなかなか増えないのは「単元株制度」のせい
(2022年8月22日記事の再掲載です) 《日本の個人金融資産が2000兆円を超えたものの、そのほとんどは現金・預金。なぜ、いつまでも株式投...
それでも日銀が利上げしない理由 世界中の利上げで円安は一体どこまで進むのか?
(2022年7月4日の記事の再掲載です) 歴史的な円安が進む 2022年6月29日の外国為替市場では、円が対ドルで一時1ドル=137円台をつ...
ユニクロ850万円、アップルは2万円… 個人投資家がなかなか増えないのは「単元株制度」のせい
《日本の個人金融資産が2000兆円を超えたものの、そのほとんどは現金・預金。なぜ、いつまでも株式投資が浸透しないのか? その理由のひとつと考...