山下耕太郎

山下耕太郎
[やました・こうたろう]一橋大学経済学部卒業。証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て、個人投資家に転身。投資歴20年以上。現在は、日経225先物・オプションを中心に、現物株・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。趣味は、ウィンドサーフィン。ツイッター@yanta2011 先物オプション奮闘日誌

BRICSとドルの覇権争い 世界経済の未来を占う会議の行方やいかに?

ドル安と、強まるBRICSの影響力 BRICS諸国の影響力が強まり、米ドルの国際的な地位が揺らぎつつあります。特に、ロシアやイラン... 

日経平均株価の暴落を招いた「円キャリー取引」とは その教訓と今後の展望

8月5日、日経平均株価は史上最大の下落幅であるマイナス4451円を記録しました。これは、1987年のブラックマンデー翌日に見られた... 

株式投資にアノマリーは役立つ? トレーダーがやっている1週間の相場予測【株初心者のための13選】

《2024年は、新たに株式投資を始める人が増えています。そこで、株初心者にぜひ読んでほしい記事を、ベテランの個人投資家である岡田禎... 

株価急落で「狼狽売り」をしないために初心者が絶対にやるべきこと

8月に入り、株式市場は大荒れの様相を見せています。5日に史上最大の下げ幅を記録したかと思えば、翌6日には史上最大の上げ幅をつけるほ... 

新NISAでも人気の「高配当株」 追加利上げの影響はどうなる?

《安定的なインカムゲインが魅力で、個人投資家にも人気の「高配当株」。利上げによる影響は一体どうなるのでしょうか?》 追加利上げで高... 

暴落の予兆?  「炭鉱のカナリア」と呼ばれるジャンク債(ハイイールド債)の実態

ジャンク債(ハイイールド債)は、その名のとおり、高い利回りを狙える債券です。高い利回りには、当然ながらリスクが伴います。そんなジャ... 

1万円からの社債投資も! デジタル証券が変える金融の未来

デジタル証券は、ブロックチェーン技術を活用して有価証券をデジタル化した新しい投資商品です。少額投資や高い流動性など、従来の投資商品... 

突然の株価乱高下… 慌てないために投資家が知っておくべき「恐怖指数」とは

近年、株式市場ではボラティリティ(価格変動性)の高い展開が続いています。2024年4月には、日経平均ボラティリティ・インデックス(... 

銅相場の上昇で中国経済もいよいよ回復か?

銅相場と中国経済 中国経済の行方を占う上で、銅価格の動向は重要な指標です。中国は銅の最大の消費国であり、銅価格は中国の景気動向と連... 

株式分割が増加中! その背景と、個人投資家へのメリット

「個別株を買ってみたいけれど、株価が高くて手が出しづらい……」。そんなふうに思っている人もいるかもしれません。実はいま、「株式分割... 
鍵を持って見つめる子供

日経平均株価の4万円突破で、日本株はどこへ向かうのか? 鍵を握るのは…

《バブル期の記録を抜いて、ついに史上最高値を更新した日経平均株価。長年相場を見つめてきた人々は、いま何を思うのか。それぞれが見つめ... 

株価上昇のウラで下落するREITが、実は魅力的な投資先のワケ

金利上昇で下落するREIT市場 株式市場を通して不動産投資をすることができる不動産投資信託(REIT)。国内のREITは「J-RE... 

いま買うべきは日本株か、アメリカ株か? ND倍率で強さを比べる

日経平均株価は2月22日にバブル期の高値38915.87円を更新し、その後、史上初めて4万円の大台に乗りました。これは、日本の株式... 

低迷続く中国株から、世界の資金は日本株へ 新たなライバルはインド株? 

中国の株式市場が下落しています。その一方で、日本とインドの株式市場は活況を呈しています。中国株の現状とその影響、そして、日本とイン... 

株価の上昇はどこまで続く? 大型株主導の背後にある海外投資家の動きを知る

2024年1月の日経平均株価は、月間で2,822円(約8.4%)上昇しました。さらに2月に入り、史上最高値(終値ベース)である38... 
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