山下耕太郎
なぜ日本の個人投資家は株よりもFXに手を出すのか。日本株を盛り上げるために今すべきこと
《FXでの個人投資家の存在感が高まり、店頭FXの月間取引金額は1000兆円を突破。銀行間取引に匹敵するまでになっています。一方、国...
FRBの利上げが招く世界的な危機 個人投資家はどう向き合うべきか
《1980年以来、長く続いた金融緩和によって債券・株高が続いていたアメリカ。現在の高インフレによって、その金融緩和バブルが終わる可...
アクティビストの動きが活発になる秋 近年増えている「環境アクティビスト」の狙いとは?
アクティビストとは アクティビストとは、企業に対して事業再編などの経営戦略や配当などの株主還元を提案し、株価を上昇させることで利益...
いま人気の「高配当株」 買う前・売る前に気をつけておきたいこと
《インフレ加速による金利上昇懸念からPERの高いグロース株が売られ、配当利回りの高いバリュー株が買われる傾向にあります。ただ、高配...
先物の祝日取引がスタート。個人投資家に人気の理由と、株式市場への影響は?
先物取引の祝日取引がスタート 日本取引所グループ(JPX)は、先物取引やオプション取引などのデリバティブ(金融派生商品)の祝日取引...
いま人気の「高配当株」 買う前・売る前に気をつけておきたいこと
《インフレ加速による金利上昇懸念からPERの高いグロース株が売られ、配当利回りの高いバリュー株が買われる傾向にあります。ただ、高配...
ユニクロ850万円、アップルは2万円… 個人投資家がなかなか増えないのは「単元株制度」のせい
(2022年8月22日記事の再掲載です) 《日本の個人金融資産が2000兆円を超えたものの、そのほとんどは現金・預金。なぜ、いつま...
それでも日銀が利上げしない理由 世界中の利上げで円安は一体どこまで進むのか?
(2022年7月4日の記事の再掲載です) 歴史的な円安が進む 2022年6月29日の外国為替市場では、円が対ドルで一時1ドル=13...
ユニクロ850万円、アップルは2万円… 個人投資家がなかなか増えないのは「単元株制度」のせい
《日本の個人金融資産が2000兆円を超えたものの、そのほとんどは現金・預金。なぜ、いつまでも株式投資が浸透しないのか? その理由の...
それでも日銀が利上げしない理由 世界中の利上げで円安は一体どこまで進むのか?
歴史的な円安が進む 2022年6月29日の外国為替市場では、円が対ドルで一時1ドル=137円台をつけました。6月21日につけた直近...
変わる日本企業の株主還元で、日本株がアメリカ株より優位になる可能性も
株主還元が変わる! 株主還元とは、企業が事業活動によって得た利益を株主に還元することをいいます。還元方法としては、増配(配当を増や...
アメリカ株は上がっている? ダウ平均株価を円建てにすると意外な事実が見えてきた
アメリカ株を円建てで見る 普段からアメリカの株式市場にも注目している人は多いでしょう。なかでもアメリカ市場を代表する株価指数である...
貿易赤字と経常赤字で「悪い円安」へ さらに「家計の国外逃亡」を招く可能性も
《資源高と円安によって、日本は2年ぶりの「貿易赤字」となりました。さらに、経常収支も42年ぶりに赤字になる可能性が出てきています。...
「逆イールド」が再び発生! インフレの今だからこそ警戒したいFRB利上げとの関係
《2019年に続いて再び発生した「逆イールド」。景気後退のシグナルと言われますが、そもそも「逆イールド」とは何か。一体どこが問題な...