山下耕太郎
日経平均3万円はバブルなのか? 史上最高値へ向けて必要なものとは
《2021年2月15日の日経平均株価は30,084円で取引を終了し、1990年8月以来、30年ぶりに3万円の大台を突破しました。1989年1...
コロナ禍で注目が集まる「ESG投信」の人気は今後も続くか?
投資信託で注目を集めるESG 個人投資家のお金が投資信託に集まっています。2020年12月末の公募株式投信(ETFを除く)の残高は70兆円を...
いまさら聞けない「オプション取引」 知っておくべき日経平均株価に与える影響とは
《現物株しか取引しかしない方は、オプション取引なんて自分には関係ない、と思っているかもしれません。しかし、オプション取引が現物の株式市場にも...
2月・3月の相場はどうなる? 経験則から見えてくる要警戒ポイントとは
過去の経験則に学ぶ「相場のパターン」 株式市場には「アノマリー」と呼ばれるものがあります。経済学やマーケット理論では説明できない、経験則で観...
円高・株安から円高・株高へ 日本市場は新たな時代を迎えるか
大きく動いた2020年の日経平均株価 1月17日に24,115.95円をつけていた日経平均株価は、コロナショックにより3月19日に16,35...
【今年の3本】夜間でも株取引ができるPTS 大きなメリットと注意すべき落とし穴
《2020年の株式相場は、泣いても笑っても本日で終わり。今年を振り返りつつ、来たる新年へと期待をつなげるべく、一年を通して最もよく読まれた記...
11月・12月の相場はどうなる? トレーダーが年の瀬に心配していること
転換点となりやすい11月相場 11月は、相場の転換点になりやすい月です。上旬から中旬は弱めでも、第4木曜日のサンクスギビング・デー前後が転機...
夜間も株取引ができるPTS デメリットは流動性リスク
《株の売買は日中にしかできないと思っていませんか? 実は、夜間でも取引できる方法があります。それが取引所を介さない「PTS取引(私設取引シス...
このトレンドはどこまで続く? 米ドル安の要因と今後を考える
《外国為替市場では「8月は円高が進みやすい」といわれていますが、2020年はコロナ禍による「米ドル安」に注目が集まりました。なぜ米ドル安が進...
9月・10月の相場はどうなる? トレーダーも警戒する秋相場の傾向とは
《8月末になっても猛暑日が続く2020年の夏。ついには首相辞任というサプライズまで起きて、果たして株式市場は一体どのような反応を見せるのか…...
なぜ株高で金価格が上がるのか? コロナ禍の投資家心理を考える
史上最高値を更新した「金」 金の国際価格が高騰しています。ニューヨークの金先物は8月7日に1オンス=2089.20ドルを付けて史上最高値を更...
コロナ相場で人気高まるインバース型ETF 二番底狙いは吉と出るか?
人気高まるインバース型ETF インバース型ETFの人気が高まっています。「Inverse」は日本語で「逆」という意味。例えば、日経平均株価に...
コロナショックで荒稼ぎ HFTに個人投資家はどう対処するべきか
コロナショックを追い風に 2020年1~3月は、新型コロナウイルスの感染拡大により歴史的な暴落相場となりました。 アメリカの代表的な株価指数...
7月・8月の相場はどうなる? コロナ禍の夏相場で起こる異変とは
コロナ禍で迎える2020年の夏相場。市場の動きはどうなるのか、そして、株価はどうなるのか。不透明なことが多い相場ですが、季節ごとの「パターン...
「メジャーSQ」で株価が上昇? 現物株への影響も理解する
《6月になり、日経平均株価は23,000円を回復するまでの展開を見せています。コロナ禍からの経済活動再開に対する期待が高まっていることが主な...