山下耕太郎

山下耕太郎
[やました・こうたろう]一橋大学経済学部卒業。証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て、個人投資家に転身。投資歴20年以上。現在は、日経225先物・オプションを中心に、現物株・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。趣味は、ウィンドサーフィン。ツイッター@yanta2011 先物オプション奮闘日誌

11月・12月の相場はどうなる? トレーダーが年の瀬に心配していること

転換点となりやすい11月相場 11月は、相場の転換点になりやすい月です。上旬から中旬は弱めでも、第4木曜日のサンクスギビング・デー... 

夜間も株取引ができるPTS デメリットは流動性リスク

《株の売買は日中にしかできないと思っていませんか? 実は、夜間でも取引できる方法があります。それが取引所を介さない「PTS取引(私... 

このトレンドはどこまで続く? 米ドル安の要因と今後を考える

《外国為替市場では「8月は円高が進みやすい」といわれていますが、2020年はコロナ禍による「米ドル安」に注目が集まりました。なぜ米... 

9月・10月の相場はどうなる? トレーダーも警戒する秋相場の傾向とは

《8月末になっても猛暑日が続く2020年の夏。ついには首相辞任というサプライズまで起きて、果たして株式市場は一体どのような反応を見... 

なぜ株高で金価格が上がるのか? コロナ禍の投資家心理を考える

史上最高値を更新した「金」 金の国際価格が高騰しています。ニューヨークの金先物は8月7日に1オンス=2089.20ドルを付けて史上... 

コロナ相場で人気高まるインバース型ETF 二番底狙いは吉と出るか?

人気高まるインバース型ETF インバース型ETFの人気が高まっています。「Inverse」は日本語で「逆」という意味。例えば、日経... 

コロナショックで荒稼ぎ HFTに個人投資家はどう対処するべきか

コロナショックを追い風に 2020年1~3月は、新型コロナウイルスの感染拡大により歴史的な暴落相場となりました。 アメリカの代表的... 

7月・8月の相場はどうなる? コロナ禍の夏相場で起こる異変とは

コロナ禍で迎える2020年の夏相場。市場の動きはどうなるのか、そして、株価はどうなるのか。不透明なことが多い相場ですが、季節ごとの... 

「メジャーSQ」で株価が上昇? 現物株への影響も理解する

《6月になり、日経平均株価は23,000円を回復するまでの展開を見せています。コロナ禍からの経済活動再開に対する期待が高まっている... 

アフターコロナの景気はどうなるのか 見落としがちな景気と株価の関係とは

コロナ後の景気を見通す 株の世界だけでなく日常生活でもよく話題に上る「景気」ですが、具体的には、経済活動全般の動向のことを意味しま... 

暴落の原油、有事の金! コモディティ価格と株価の意外な関係

コモディティ価格は株価に影響するのか 2020年は新型コロナウイルスによって、株式市場は大荒れの展開になっています。さらに、原油価... 

4月・5月の相場はどうなる? 新年度相場でトレーダーが意識すること

4月はマーケットが動きやすい? ゼロから再出発のディーラー勢 「4月相場は、新年度入りで動きやすい」という法則があります。その理由... 

ネット証券の手数料無料化で何が変わる? 個人投資家が気をつけるべきこと

ネット証券の手数料無料化が加速 2019年末から、インターネット証券の手数料無料化合戦が過熱しています。きっかけとなったのが、フィ... 

有事の円売り? 日本円は「安全通貨」としての役割を終えたのか

株価にも大きな影響を与える為替相場。日本円は長らく「安全通貨」としてリスク回避の局面では買われてきました。しかし、その流れに変化が... 

突然の急落は見極められるのか? 次に来る波乱相場に備える秘策とは

波乱相場を生き抜くために 全面安の大発会でスタートを切った2020年相場ですが、2018年の日本株は3回の急落がありました。1度目... 
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