山下耕太郎

山下耕太郎
[やました・こうたろう]一橋大学経済学部卒業。証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て、個人投資家に転身。投資歴20年以上。現在は、日経225先物・オプションを中心に、現物株・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。趣味は、ウィンドサーフィン。ツイッター@yanta2011 先物オプション奮闘日誌

「逆イールド」でいよいよ景気後退が始まるのか? 過去はどうだったのかを検証

《アメリカ国債の長短金利が逆転する「逆イールド」が再び発生。景気後退の予兆とも言われますが、そもそも逆イールドとは? 気になる株式... 

強まるロシア包囲網 世界経済と株式市場に与える影響とは

2022年2月、ロシアがウクライナ侵攻 2月24日、ロシアはウクライナへの軍事侵攻を開始しました。ロシア国境からドンバス地域へ、ク... 

進む円安で株価はどうなるのか? 為替と株価の関係と、今後の見通し

《かつては「円安=株高」という構造がありましたが、近年はその相関が見られなくなっています。それはなぜか? 円安が急速に進んでいる今... 

原油高騰で株価はどうなる? インフレ時代の投資戦略を考える

インフレ時代の投資戦略 原油などのエネルギー価格や商品(コモディティ)価格が高騰し、世界的にインフレ圧力が高まっています。2月3日... 

TOPIXの時代がやって来た? NT倍率が大きく低下した理由を3つの視点から考える

NT倍率とは? 「NT倍率(エヌ・ティー・ばいりつ)」とは、日経平均株価(日経225=N)をTOPIX(東証株価指数=T)で割った... 

GAFAM+テスラが牽引するアメリカ市場。2022年はついに潮目が変わる?

 世界市場の6割を占めるアメリカ株 2021年、全世界の株式は18%上昇。ただし、アメリカ株が24%上昇したのに対し、アメリカ株を... 

変異株、インフレ、利上げ… 2022年の株式市場を取り巻くリスクを考える

日本株は外の影響を強く受ける 2020年3月のコロナショックで日経平均株価は16,358.19円まで下落しましたが、世界各国の中央... 

宇宙、メタ、暗号資産… 2021年相場で急騰した銘柄とその教訓

急騰劇を演じた3つの銘柄 アメリカ株に比べ、日本株の上値は重い一年でした。アメリカを代表する株価指数であるダウ平均株価は20%近く... 

円安と株高の連動性が弱まっている? その原因と今後の見通しを解説

為替と株式市場の関係 為替レートは輸出企業や輸入企業の株価に影響を与えます。輸出企業を考えた場合、円安・ドル高になれば、業績にとっ... 

スタグフレーションは起きるのか? 気になる株式市場への影響は?

《不況なのに物価が上がる「スタグフレーション」が起きる懸念が高まっています。それはなぜか。また、株式市場にはどんな影響があり、投資... 

プロが愛用する証券会社 トレーダーに大事なのは手数料とツールと…

《マーケットアナリスト・先物ディーラーを経て、個人投資家に転身。投資歴20年以上のトレーダー・投資家は一体どの証券会社を使っている... 

「テーパリング」で何が起きる? 株価や景気に与える影響を考える

《高まるインフレ懸念にとともに、株式市場では金融政策「テーパリング」の話題が増えてきました。テーパリングが始まると一体なにが起こる... 

いまさら聞けない「GPIF」 世界最大の機関投資家の運用方針を投資に生かす

《GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、150兆円を超す運用資産を持つ世界最大の機関投資家。長期投資かつ分散投資で安定的な... 

株式投資にアノマリーは役立つ? トレーダーがやっている1週間の相場予測

《株の世界には様々な「アノマリー」があります。必ずしもアノマリーどおりに動くわけではありませんが、成功するトレーダーは曜日ごとのア... 

公募割れが多発した2021年上期のIPO市場を振り返る

《2021年上期のIPO(新規株式公開)の数は53社(TOKYO PRO Marketを除く) で、2008年のリーマンショック以... 
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