山下耕太郎

山下耕太郎
[やました・こうたろう]一橋大学経済学部卒業。証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て、個人投資家に転身。投資歴20年以上。現在は、日経225先物・オプションを中心に、現物株・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。趣味は、ウィンドサーフィン。ツイッター@yanta2011 先物オプション奮闘日誌

コロナ相場で人気高まるインバース型ETF 二番底狙いは吉と出るか?

人気高まるインバース型ETF インバース型ETFの人気が高まっています。「Inverse」は日本語で「逆」という意味。例えば、日経平均株価に... 

コロナショックで荒稼ぎ HFTに個人投資家はどう対処するべきか

コロナショックを追い風に 2020年1~3月は、新型コロナウイルスの感染拡大により歴史的な暴落相場となりました。 アメリカの代表的な株価指数... 

7月・8月の相場はどうなる? コロナ禍の夏相場で起こる異変とは

コロナ禍で迎える2020年の夏相場。市場の動きはどうなるのか、そして、株価はどうなるのか。不透明なことが多い相場ですが、季節ごとの「パターン... 

「メジャーSQ」で株価が上昇? 現物株への影響も理解する

《6月になり、日経平均株価は23,000円を回復するまでの展開を見せています。コロナ禍からの経済活動再開に対する期待が高まっていることが主な... 

アフターコロナの景気はどうなるのか 見落としがちな景気と株価の関係とは

コロナ後の景気を見通す 株の世界だけでなく日常生活でもよく話題に上る「景気」ですが、具体的には、経済活動全般の動向のことを意味します。では、... 

暴落の原油、有事の金! コモディティ価格と株価の意外な関係

コモディティ価格は株価に影響するのか 2020年は新型コロナウイルスによって、株式市場は大荒れの展開になっています。さらに、原油価格が17年... 

4月・5月の相場はどうなる? 新年度相場でトレーダーが意識すること

4月はマーケットが動きやすい? ゼロから再出発のディーラー勢 「4月相場は、新年度入りで動きやすい」という法則があります。その理由のひとつに... 

ネット証券の手数料無料化で何が変わる? 個人投資家が気をつけるべきこと

ネット証券の手数料無料化が加速 2019年末から、インターネット証券の手数料無料化合戦が過熱しています。きっかけとなったのが、フィデリティ証... 

有事の円売り? 日本円は「安全通貨」としての役割を終えたのか

株価にも大きな影響を与える為替相場。日本円は長らく「安全通貨」としてリスク回避の局面では買われてきました。しかし、その流れに変化が起きている... 

突然の急落は見極められるのか? 次に来る波乱相場に備える秘策とは

波乱相場を生き抜くために 全面安の大発会でスタートを切った2020年相場ですが、2018年の日本株は3回の急落がありました。1度目は2月に起... 

注目が集まっている「スマートベータ」は、アクティブ運用よりも勝てるパッシブ運用?

関心高まる「スマートベータ」を知る 欧米の機関投資家中心に「スマートベータ」への関心が高まっています。国内でも2014年にGPIF(年金積立... 

絶賛バブル発生中? 債券市場の動向が株価に与える影響とは

株と並ぶ金融商品として知られる「債券」。株よりもリスクが低く安全性が高いと言われますが、世はマイナス金利まっさかり。それでも債券価格は上昇し... 

「先物主導で日経平均が上昇」とは? 裁定取引が市場に与える影響を知る

  ニュースや新聞などの株価情報では、必ず先物市場の動向も伝えられますが、それが相場全体にどんな影響を与えているか、きちんと理解で... 

「逆イールド」は本当に景気後退のサインなのか? 日本の株価に与える影響とは

世界の株式市場をにぎわせている「逆イールド」。今後の景気後退を示す予兆とも言われていますが、それはなぜでしょうか? そもそも逆イールドとは?... 

いまさら聞けない「先物取引」 先物主導でマーケットが動くとはどういうことか

株式ニュースで必ず目にする「先物」。自分には関係ないと思っていませんか? 実は、株式市場は先物取引の影響を強く受けています。どんな人が先物取... 
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