山下耕太郎

山下耕太郎
[やました・こうたろう]一橋大学経済学部卒業。証券会社でマーケットアナリスト・先物ディーラーを経て、個人投資家に転身。投資歴20年以上。現在は、日経225先物・オプションを中心に、現物株・FX・CFDなど幅広い商品で運用を行う。趣味は、ウィンドサーフィン。ツイッター@yanta2011 先物オプション奮闘日誌

いまさら聞けない「ナスダック」 ダウとの違いや金利との関係、おすすめファンド

いまさら聞けない「ナスダック」 ナスダックとは ナスダック(NASDAQ)は、世界最大の新興(ベンチャー)企業向けの株式市場で、日... 

いまさら聞けない「S&P500」 ダウ平均との違いや上手な使い方、おすすめETFなど

《ニュースなどでよく耳にする「S&P500」という言葉。アメリカの経済を把握するには避けては通れない用語ですが、その意味や... 

いま注目の「CRB指数」とは? インフレの指標が日本株に影響する理由

《コロナショック後の金融緩和が続くアメリカでは、急速な経済回復とともにインフレへの懸念が生じています。こうした状況で注目されるのが... 

いまさら聞けない「ダウ平均株価」 世界の相場を動かす30銘柄を注視せよ

《日々、ニュースで見聞きする「ダウ」という単語。もちろん、アメリカの「ダウ平均株価」だということはご存じでしょうが、なぜそれが重要... 

好調続く資源価格 その裏側にある思惑と、いま狙うべき銘柄とは

《原油や銅などの資源の価格が上昇していることで、「コモディティ投資」の人気が高まっています。燃料や原材料に多く使われる資源の価格高... 

迫る東証の市場再編。そのとき、投資家の動きはどう変わるのか

《東京証券取引所による上場市場の再編作業が、2021年から本格化します。各市場の位置づけが明確になり、既存企業はどの市場に入るかの... 

ダウやナスダックより伸びた小型株 知っておきたい「ラッセル指数」とは

《2020年末からの世界的な株価上昇において、アメリカの株価指数の中でも特に大きな上昇を見せているのがラッセル指数です。日本ではそ... 

半導体関連銘柄の今後はどうなるのか。気にしておきたい「SOX指数」とは

上昇を続ける半導体銘柄たち 近年、5Gや自動運転をはじめとするAI用途など複数の要因が重なり、半導体業界を取り巻く環境が良好です。... 

ゲームストップ事件のロビンフッドと、その急成長を支える「HFT」

《リモートワークで時間が増えたことで、アメリカでも個人投資家が増えました。そんななか、SNSを通じて結託した個人投資家たちが、ヘッ... 

日経平均3万円はバブルなのか? 史上最高値へ向けて必要なものとは

《2021年2月15日の日経平均株価は30,084円で取引を終了し、1990年8月以来、30年ぶりに3万円の大台を突破しました。1... 

コロナ禍で注目が集まる「ESG投信」の人気は今後も続くか?

投資信託で注目を集めるESG 個人投資家のお金が投資信託に集まっています。2020年12月末の公募株式投信(ETFを除く)の残高は... 

いまさら聞けない「オプション取引」 知っておくべき日経平均株価に与える影響とは

《現物株しか取引しかしない方は、オプション取引なんて自分には関係ない、と思っているかもしれません。しかし、オプション取引が現物の株... 

2月・3月の相場はどうなる? 経験則から見えてくる要警戒ポイントとは

過去の経験則に学ぶ「相場のパターン」 株式市場には「アノマリー」と呼ばれるものがあります。経済学やマーケット理論では説明できない、... 

円高・株安から円高・株高へ 日本市場は新たな時代を迎えるか

大きく動いた2020年の日経平均株価 1月17日に24,115.95円をつけていた日経平均株価は、コロナショックにより3月19日に... 

【今年の3本】夜間でも株取引ができるPTS 大きなメリットと注意すべき落とし穴

《2020年の株式相場は、泣いても笑っても本日で終わり。今年を振り返りつつ、来たる新年へと期待をつなげるべく、一年を通して最もよく... 
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